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芯からHot(ほっと)しよ
贅沢京の味覚セット
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古都の風情が薫る、特別なコラボレーション
古都の風情が息づく京都、南禅寺。職人が手間暇かけて作り上げる、とろけるような口どけの豆腐と、心温まる逸品の数々、そして、こだわりの日本酒が織りなす、ここでしか味わえない「芯からHot(ほっと)しよ」セットをお届けします。
京都の伝統的な食文化と、現代の豊かな食卓を結ぶこの特別なセット。南禅寺の静謐な空気感と、職人の真摯な姿勢が生み出す味わいを、ご家庭でお楽しみいただけます。寒い季節に、大切な方と囲む食卓を、より温かく、より豊かに彩ります。
南禅寺豆腐屋のこだわり
厳選された国産大豆
創業以来、厳選された国産大豆のみを使用。豆本来の旨みと甘みを最大限に引き出しています。
清らかな京都の水
国宝・琵琶湖疎水から取水した水が雑味のない澄んだ味わいを実現しています。
昔ながらの製法
伝統的な製法を守り続け、職人の手仕事によって一つ一つ丁寧に作り上げられています。
豆乳の濃厚な旨みと、絹のようななめらかな舌触りは、一口食べればその違いがわかる逸品です。化学調味料を一切使わず、素材本来の味を最大限に引き出した豆腐は、健康を気遣う方にも安心してお召し上がりいただけます。この豆腐作りに懸ける職人の想いと技術が、一丁一丁に込められています。朝早くから仕込みを始め、その日のうちにお届けする新鮮さも、南禅寺豆腐屋ならではのこだわりです。
セット内容のご紹介
この特別なセットには、南禅寺豆腐屋自慢の逸品と、こだわりの日本酒を詰め込みました。それぞれの商品が持つ個性と魅力を、心ゆくまでお楽しみください。
木綿豆腐
しっかりとした食感と濃厚な大豆の旨みが特徴。湯豆腐でその真価を発揮し、煮物や炒め物など、様々なお料理でお楽しみいただけます。
絹厚揚げ
外は香ばしく、中はふっくらとした厚揚げ。煮物にすれば出汁がしみ込み、焼けば外はカリッと中はジューシーな食感が楽しめます。
焼き豆腐
香ばしく焼き上げた豆腐は、鍋物やすき焼きにぴったり。煮崩れしにくく、素材の旨みをしっかりと吸い込みます。
おから
食物繊維が豊富でヘルシーなおから。卯の花炒りやハンバーグのつなぎなど、お料理の幅を広げます。
久比岐 和希水 純米 酵母無添加生酛造り
今回、特別にこのセットのために厳選した日本酒は、古来からの酒造りの技術を活かした「生酛(きもと)造り」の純米酒です。生酛特有の乳酸系の香りが特徴で、味わいにはアクセントとなるようなコクがあります。
お燗酒としてはもちろん、冷酒でも美味しくお楽しみいただける懐の深い一本です。南禅寺豆腐屋さんの繊細な豆腐料理との相性は抜群で、互いの旨みを引き立て合う、まさに理想的なペアリングをお楽しみいただけます。
このセットでしか味わえない、京都の伝統が詰まった心温まる食卓を、ぜひご堪能ください。
こんな方におすすめ
京都の本格的な味をご家庭で
京都まで足を運ばなくても、本場の味わいをご自宅でお楽しみいただけます。伝統の技が生み出す味をぜひ。
大切な方への贈り物に
特別な方への贈り物をお探しの方に最適です。心のこもった贈答品として、喜ばれること間違いなしです。
健康志向の方に
化学調味料不使用で、こだわりの食材を選びたい方にぴったり。安心・安全な食材で健康的な食生活を。
食卓に贅沢と特別感を
普段の食卓に、ちょっとした贅沢と特別感を加えたい方におすすめ。日常を豊かに彩ります。
体の中から温まりたい方に
寒い季節に、体の中から温まるお料理と日本酒を楽しみたい方に最適です。心も体もほっとします。
お召し上がり方
木綿豆腐は、まずは湯豆腐でその豊かな風味と大豆の旨みをご堪能ください。もちろん、冷奴や味噌汁、煮物にも最適です。厚揚げや焼き豆腐は、軽く炙って生姜醤油でいただいたり、お鍋の具材としても大変美味しくお召し上がりいただけます。おからは卯の花炒りにして、栄養満点の副菜としてお楽しみください。
そして、このセットの主役である日本酒「久比岐 和希水 純米 一度火入」とのペアリングもぜひお試しください。
湯豆腐で楽しむ
豆腐本来の味わいを最も感じられる調理法。シンプルだからこそ、素材の良さが際立ちます。
焼いて楽しむ
厚揚げや焼き豆腐を軽く炙ることで、香ばしさが加わり、また違った美味しさを発見できます。
日本酒と合わせる
温度帯を変えながら、豆腐と日本酒の最高のペアリングをお楽しみください。新しい発見があります。
日本酒のおすすめの楽しみ方
定番の湯豆腐に熱燗を合わせるのも良いですが、熱々のお豆腐に冷酒を合わせる、また逆に冷たいお豆腐にお燗酒を合わせるなど、逆の温度帯で合わせてみるのも面白い発見があります。温度の対比が生み出す新しい味わいの世界を、ぜひお試しください。
お燗酒としてお楽しみいただく場合は、50度くらいまで一度温度を上げて、少し冷めてきた頃(40~45度くらい)がおすすめです。まろやかさが感じられ、より一層飲みやすい温度となります。「燗冷まし」としてゆっくりと味わうのも乙なものです。もちろん、冷酒でも美味しくお召し上がりいただけますので、お好みの温度で、南禅寺豆腐屋さんの逸品との最高のハーモニーをお楽しみください。
熱燗(50度)
一度50度まで温めて、燗冷ましでゆっくりと。まろやかな味わいが広がります。
ぬる燗(40~45度)
最もおすすめの温度帯。豆腐料理との相性が抜群で、旨みが引き立ちます。
冷酒(10~15度)
すっきりとした飲み口で、温かい料理との対比を楽しめます。新しい発見があります。
おすすめレシピ
南禅寺豆腐屋さんの逸品を使った、心温まる二つのレシピをご紹介します。どちらも簡単で、ご家庭でお作りいただける伝統的な味わいです。煮物の出汁を再利用することで、無駄なく美味しくお楽しみいただけます。
01
煮物の基本レシピ(おでん風)
厚揚げや焼き豆腐の旨味を存分に引き出すおでん風の煮物。この煮汁はおから煮にも再利用できます。
02
煮物の出汁を使ったおから煮
煮物の旨味が溶け込んだ出汁を使い、風味豊かな卯の花(おから煮)を作ります。
1. 煮物の基本レシピ(おでん風・出汁を再利用)
材料(4人分)
ちくわ 3本(斜め半分に切る)
厚揚げ 1枚(4等分に切る)
焼き豆腐 1丁(4等分に切る)
大根 1/3本(2cm厚さの輪切りにし、面取り、隠し包丁を入れ下茹でする)
ゆで卵 4個(固ゆでにして殻をむく)
昆布(結び昆布など) 4個
煮汁
水 1000ml(煮汁用昆布を30分ほど漬けておく)
昆布 5g (5x10cm程度)
かつお節 15g
薄口しょうゆ 大さじ3
みりん 大さじ3
酒 大さじ1
塩 小さじ1/3
作り方
下準備:
大根は皮をむき面取りし、隠し包丁を入れて柔らかくなるまで下茹でします。ちくわ、厚揚げ、焼き豆腐は熱湯をかけて油抜きをしておきます。
出汁作り:
鍋に水と煮汁用昆布を入れ中火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出します。沸騰したら火を止め、かつお節を加えて沈んだらこして出汁(約800ml)を取ります。
煮込み:
出汁を鍋に戻し、煮汁の調味料を加えて混ぜ、火にかけます。大根、ゆで卵、昆布を入れ、沸騰したら落とし蓋をして弱火で30分煮込みます。
具材追加:
その後、ちくわ、厚揚げ、焼き豆腐を加え、さらに10~15分煮ます。
味を染み込ませる:
一度火を止め冷ますと、より味が染み込みます。食べる直前に温め直します。
出汁を分ける:
この煮物から、おから煮に使う煮汁を約150ml~200ml取り分けておきます。
2. 煮物の出汁を使ったおから煮のレシピ
材料(作りやすい分量)
生おから 200g
にんじん 30g(細めの千切り)
ねぎ(または万能ねぎ) 1/3本(小口切り)
油揚げ 1/2枚(細めの短冊切り)
煮汁
煮物から取り分けた出汁 150~200ml
薄口しょうゆ 小さじ1/2~1(出汁の味によって調整)
砂糖 小さじ1/2(出汁の味によって調整)
サラダ油(またはごま油) 大さじ1/2
作り方
具材を炒める:
鍋または深めのフライパンに油を熱し、にんじん、油揚げをにんじんに火が通るまで炒めます。
おからを炒める:
生おからを加え、全体に油が回り、パラパラになるまでよく炒めます(約3分)。
煮込む:
煮物から取り分けた出汁、薄口しょうゆ、砂糖を加えてよく混ぜ合わせます。
水分を飛ばす:
木べらで混ぜながら弱めの中火で煮込み、水分が飛び、おからが好みのしっとり加減になったら、ねぎを加えて軽く混ぜ、火を止めます。
ポイント:
おからによって吸水量が異なるため、煮汁の量は調整してください。器に盛り付けてお召し上がりください。
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価格:3,900円(税込・送料別)
販売期間:12月1日〜2月28日(予定数量に達し次第終了)
【内容】
・木綿豆腐 2丁
・焼き豆腐 1丁
・絹厚揚げ 1丁
・おから 200g
・久比岐 和希水 純米 酵母無添加生酛造り (720ml)
酒類の販売元(かじや)
https://kajiyanet.com/
【消費期限】 木綿、焼き豆腐、絹厚揚 5日(製造日を含む) おから 4日(製造日を含む)
この機会に、南禅寺豆腐屋と厳選日本酒が贈る、心と体が「芯からHot(ほっと)する」京の味覚をぜひご堪能ください。
数量限定ですので、お早めのご注文をおすすめいたします。大切な方への贈り物としても、ご自宅用としても、きっとご満足いただける特別なセットです。
京都の伝統と職人の技が織りなす、ここでしか味わえない贅沢な味わいを、どうぞお楽しみください。皆様のご注文を心よりお待ちしております。
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